いつか、どこかの私へ

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1年目の仔牛がM-1グランプリ2017の和牛を語る

はああ。M-12017、チャンピオンはとろサーモンでしたね。おめでとうございます。焼き芋のネタが好きなので、たくさんの人にあのネタが見て貰えてよかったです。

 

正直私は仔牛ちゃん(和牛ファンの総称)なので、多少のガックリもあるのですが、和牛さんは今年出来る最大限のことをしたと思うし、一本目のウエディングプランナーのネタなんてぞっとするほど面白かったです。伏線の回収が痛快でした。一本目であえて水田さんの屁理屈を封印して、二本目では満を持しての屁理屈漫才。旅館のネタはおなじみのネタなので、おお!と思いつつも優勝できるほどのインパクトがあるかどうか…?と出だしで思いましたがとんでもなくブラッシュアップされていて、これはいけるかも!と思える内容でした。

 

ところでネタ後に3組並んでコメントを求められて、全国の仲居さんに「すいませんでしたぁ」とネタさながらに腰をしゃなりと折って謝る川西賢志郎さんの落ち着きといったら無かったですね。怖いくらいでした。

 

銀シャリの橋本さん(探偵の方)の、「本物の川西はすでに死んでいて、今いる川西はクローン、AI」というボケがふと頭によぎった瞬間でした。

 

結果は惜しくも2位でしたが、来年もM-1で戦う和牛が観れるという喜びもあります。また長い戦いが始まりますね。もう始まっているようなものか。

 

アキナ、和牛、アインシュタインの三組が好きなのでM-12018はぜひその三組に決勝進んでほしいなあ。そして来年こそ和牛が優勝して、泣きながら抱き合う二人をみたい。

 

来年の今頃私は何しているかなと考えると見当もつかないですが、和牛の優勝を観れるようにはしておきたいですね。より心からやったー!と言えるように今から私も調整していきますか(笑)

 

単独ライブ行くぞー!わー!